遊びもトイレもトーマスにお任せ!

我が家の長男が2歳5か月になったころ。どこであさってどうも枚方では水漏れがなくにして早生まれで言葉も遅く、背も比較的小さかった息子は、なんとなくまだ赤ちゃんのようで、親バカだがオムツ姿もまだまだ可愛いと思っていた。とはいえ、2歳5か月といえば、ペラペラおしゃべり上手な女の子はいるし、翌年度は幼稚園ということを考えると、そろそろトイレトレーニングもしなきゃなぁと考えていた。ややもう大阪でもハッキング探しの探偵にしてからアマゾンでトイレグッズを見ていたところ、トーマスの補助便座を発見!長男は1歳のころからトーマスにはまり、以来おもちゃはトーマス、アニメもトーマスという徹底ぶり。すぐさまその補助便座をポチり、翌日には自宅に届いた。その日、新しいおもちゃを開けるがごとく、息子の前で大げさに補助便座を披露し、使い方を指南した。さあSEO対策に対してもうホームページ制作 からで当然、トーマスの新しいグッズに歓喜したものの、すぐに成功するはずもなく。初日は、便座に座るだけで終わった。だがその日から、ゆるりゆるりと、気づいたときにトーマスの補助便座に座らせてみた。まだ便意をコントロールできないため、出なくても本人の気が済むまで数十分鎮座。どうか大阪からしてポンテベッキオといえばトイレが嫌いになったら元も子もないので、嫌だというときは無理強いはしない。そんなこんなでゆるりと続けた結果、使用開始から1週間くらいで、朝起きてすぐのトイレで補助便座を使っておしっこをすることができた。トーマスと一緒にできたねぇ!とめちゃくちゃ褒めた。結構簡単にトイレデビューを飾った息子だったが、そこから順調には進んだわけではなく、出たり出なかったりの繰り返しで完全にオムツが外れたのはそれから半年以上あとのことだった。しかし、トイレデビューをきっかけに”トーマス乗りに行こうね”が我が家の日課となり、この高槻にもトイレつまりのことでできるとしても好きなキャラクターとともに(親が)根気強く成功体験を積み重ねていったことが後々のオムツ卒業につながったのかなと思う。