トイレが水漏れした時の話

学生時代、アパートで一人暮らしをしていた時にトイレの配管から水漏れした時の体験談です。ある日、ああもう水漏れに関して大阪でもここになっては用を足した後に水を流すとなんだかトイレの流れが悪いなと感じました。何度もレバーを動かしているとなんだか良くない音の後に水がじわじわと浸食してきました。どうやら便器の裏側の配管から少しずつ水が漏れ出してきたようです。初めての経験だったので焦りましたが、ひとまずタオルで防壁を作ってトイレの周辺に被害を留め、意味もなく冷蔵庫にいくつも貼ってある水道業者の一つに連絡しました。電話から30分ほどで業者が到着、作業もスムーズで30分ほどで完了し、トラブル発生から約1時間で水漏れは修繕されました。無事に片付けまで完了してから業者が帰る際に工賃の請求をされました。「こちら請求者になります。3万円です。」学生には痛すぎる高額出費です。その場で待ち合わせがなかったので、後日振り込みなどで対応する旨を伝えてお帰りいただきました。その後、床の拭き掃除などを終えてから色々考えた結果、ただトイレを流しただけで壊れたのに、ほんとに自分が修理代を払わなきゃいけないのかと疑問に思いました。そこで、ことの経緯を住宅の管理会社に連絡したところ、業者と直接やりとりして支払いをしてくれるとのこと。ただ、本来は普段使用している業者があるので、今後同じようなトラブルがあった際にはまず連絡して欲しいとのことでした。賃貸でお水のトラブルに見舞われた際にはまず、住宅管理会社に連絡することをおすすめします。