私が主人と結婚して、アパートで暮らし始めて1年半程経ったある日、トイレの床1/3くらいが水に濡れていました。どうも水漏れなんて東大阪くらいにして専業主婦として、毎日トイレは掃除してたので、いきなりだったのびっくりしました。思えば前兆はありました。最初は水漏れってほどじゃなく、トイレ便器の床の縁にうっすら水があるなという感じで、頻度も2週間に1、2回くらいだったので、すぐに業者は呼ばず掃除で対応していました。しかし、水漏れの頻度と量がだんだん増えてきて、ある日の朝、トイレの床、1/3くらいが水で濡れていました。便器の下から汚い水が溢れてきたのか、それとも手洗いタンクから漏れてきたのか、原因も分からなかったので、汚い水だったら病原菌の心配もあるかもしれないと思い、怖かったの覚えています。これを機会に何処から水漏れしているのかしっかり調べてもらうため、業者に連絡しました。業者の方には原因究明されるまで、色々な処置をして頂きました。治ったと思ったら2、3日後にまた水漏れを繰り返し、その度に業者さんに来てもらいました。呼んで3回目、原因をやっとつきとめて頂き、原因が手洗いタンクの下のネジから水漏れしているということが分かり、ネジの交換になりました。トイレは毎日使用する場所なので改善されるまで不安でしたが、原因究明されて処置して頂いてからは水漏れすることがなかったので、やっとほっと出来たという感じです。現在、子供が生まれて新居に引っ越しましたが、トイレの水漏れには注意を払い、異常があれば早めに業者に相談しようと思います。